当社は創業以来、自動車および農機エンジン用の鋼板製プーリのリーディングカンパニーとして成長してきました。
しかし現在の我々を取り巻く事業環境は大きく変わろうとしています。自動車のEV化がより鮮明になる中、プーリで培った“鋼板立体造形技術”を駆使した次代商品を開発し、新しい事業の柱を創出していかなければなりません。

そのような状況下、昨年度は第7次中期経営計画(3カ年計画)の初年度として、次代商品の開発拡販のため、設計開発力と営業力の強化を目指した人事組織改革を進めてまいりました。

本年度は、当社の経営方針に掲げました「安全安心な仕事環境の整備」、「信頼を支える品質確保」、「次代商品の開発と拡販」の達成に向けて、全社を挙げて取り組んでいきます。

特に、国内では長崎第2工場の本格稼働や次代商品の開発機能の更なる強化に取り組み、海外では中国子会社の工場増築による生産能力拡大やアセアン事業・インド事業の収益向上に努めていきます。

また、継続的な業績進展のため、ダイバーシティ方針を掲げ、多様な社員の働きやすい職場環境の整備を進めていきます。

今まで以上に社会に必要とされる企業を目指し奮闘していきたいと思います。
皆さまからの変わらぬご支援をお願い申し上げます。

 

2018年4月

代表取締役社長 金光俊明